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今回は安置室、霊安室とはどんなところなのか本記事でご紹介していきます。
社会情勢やコロナ禍を経て葬儀社選びのポイントは大きく変化しつつあります。
価値観の多様化や自由なライフスタイルの重視、結婚に対する価値観の変化など様々な影響によりお一人様世帯の割合が増え
万が一のご安置先（移動先）に困ってしまうお客様が非常に増えている印象です。
実際に安置室を利用された方の声もいくつかいただいております。ぜひ参考にしてみてください。
〈安置室、霊安室とは？〉
どちらの言葉もご遺体を一時的に保管しておく場所をさしますが2つの言葉は意味を分けて使用することが多いです。
・安置室は葬儀会館にある施設
・霊安室は病院や警察署などにある施設
一般的に霊安室はご遺体を搬送する前に一時的にお連れする場所として使用されます。
霊安室にお連れしたのち、ご家族様の希望される安置先へ移動となります。
〈安置室を実際に利用された方の声〉
case1)自宅に冷房の設備がなく猛暑が心配で安置室を利用した。
case2)故人を自宅へ連れて帰りたいけれど家の中の片付けが間に合わないので一度安置室へお連れした。
case3)あまり人に知られたくないので自宅ではなく安置室へ連れていきたい。
case4)近親者のみでひっそりと送ってあげたい。
case5)一人で住んでいる父が亡くなり、県外から帰省した私が家の留守番をしながら
葬儀の打ち合わせや参列者の対応は難しいので安置室を利用した。（東京都在住T様）
case6)故人が吉田出身で知り合いが吉田に多いのでこすもすリビング吉田住吉安置棟に安置した。（浜岡在住.M様）
case7)施設へ入居した母の実家は取り壊してしまったので安置棟があり助かった。
〈安置室利用時の流れ〉
①こすもす榛南へ依頼（お客様情報の確認やご要望の確認）
②施設お迎え→安置室へお体の移動
③安置室にてこれからのご案内
④ご散会
※上記ケースに該当されない方も安置室はご利用可能です。
ご利用の際は依頼時のお電話で安置場所の希望をお伝えください。
☛ご不明点などは予めスタッフに確認できる事前相談がオススメです！
〈施設概要〉
～こすもすリビング吉田住吉安置棟～
安置室３部屋
～こすもすホールはまおか安置棟～
安置室２部屋
～こすもすルームはいばら安置棟～
安置室２部屋
