母も私も気が動転して葬儀で決めていくことが、なかなか理解できなかったり決められませんでした。
そんな私達に担当者様は優しく説明して下さいました。
コロナ前の習慣と混乱しても、
最近の例を挙げて下さったり「○○までに△△の内容を決めて下さればいいですよ。
ゆっくり考えてみて下さいね」とせかすことなく細やかに連絡を取って下さったお陰で、
何も心配することなく一つ一つを後悔せず決めることができました。
お二人とも故人の話を上手に聞いて下り、話すことで家族が死を受け入れる一歩をさりげなくサポートして頂いたと思っています。
そのエピソードから手作りのラーメンをお供えして下さり、とても嬉しいサプライズでした。
家族はもちろん、参列者様からも「すごい心配りだね。」と。故人を悼む私達の気持ちにそっと寄り添って下さいました。
忘れられない想い出です。今もずっと温かい気持ちにして下さいます。ありがとうございました。
病院から家に連れて帰るのが深夜だったためパニックでした。
後から、朝まで病院の霊安室で待たせて頂くこともできたと知り、
死亡確認のあとにその選択もあると知っていればあんなにあせらず、
エンゼルケアもゆっくりお願いすることもできたと少し残念に思いました。
受付けはほとんど依頼されているとのこともうかがった上で、
近所の方々がありがたくもその任について下さいましたが、慣れないこと故にトラブルがありました。
式の後でしたが空祝儀もありましたので、リスク回避としてセレモニーの方(第三者)に
金額まで確認して頂く形式が無難なんだと気が付きました。
(施行会館:こすもすホールさがら)